簡単!手書きPOP講座~色の基本~
今回は、POPの色についてお伝えしていきたいと思います。



前回まで、文字のレイアウトやアピールポイント、吹き出し、イラスト、マークなどと言った部分での動きについてお伝えしてきました。
今回は、色を使って動きをつけていくポイントをお伝えしていきます。
色に関しては、「簡単!色選び講座」でも、8記事にわたってお伝えしていますので、そちらも参考にしてみて下さい。
では早速みていきましょう。
popに動きをつける(色の基本)
POPに色をつける際に気をつけるポイントで一番重要なのは、適当な色を選んではいけないと言うことです。(POPだけに限ったことではありませんが・・・)
ここで言う適当な色というのは、自分の好きな色だとか、手元にある色のことを言います。
色を選んでいく際には、ついつい自分の好きな色や得意な色を選びがちなので、以下でお伝えするポイントをしっかり意識していきましょう。
暖色系と寒色系
色には、暖色系の色と寒色系の色があります。
読んで字のごとくなのですが、暖色系の色は温かいイメージを与え、寒色系の色は冷たいイメージを与えます。
ちょっと分かりにくいかもしれないので、下図を見てください。

自動販売機などで見かけるかと思うのですが、「あったか~い」は暖かく「つめた~い」は冷たく見えますよね。

逆にこのようにすると違和感を感じますよね。
このように色選びを失敗すると、暖かさをウリにしようとしているのに見た人には伝わりにくいPOPになってしまいます。
なので、暖かいイメージを伝えたい場合には「赤」「黄」「ピンク」「橙」といった暖色系を、冷たいイメージを伝える場合は、「青」「紫」「緑」といった寒色系の色を使うようにしましょう。
色の組み合わせ
色には、その組み合わせによっても伝わるイメージがあります。
色選び講座の視認性の記事でもお伝えしましたが、黄色に黒を組み合わせると「キケン」や「注意」といったイメージになる感じですね。
言葉で言っても、イメージが浮かばないと思うので、いくつかサンプルを挙げてみます。

どれもこれも、POPやチラシ、標識などで見たことがある組み合わせですよね。
(左下の「黄色に赤」などは、「お買い得」なんて感じでよく見かけますよね^^)
このように、色はその組み合わせによっても、様々なイメージを伝えることができます。
色から伝わるイメージというのは、文字を読むよりも早い段階で伝わります。
POPは瞬間が勝負ですから、色というものにもしっかりと意識していきましょう。
色を選んでいると、ついつい自分の好きな色や得意な色を選んでしまいがちなので、まずは何を伝えたいのかを考えるようにしてみて下さいね。
色に関しては、「簡単!色選び講座」でも、8記事にわたってお伝えしていますので、そちらも参考にしてみて下さい。
↓↓eラーニングなら、動画でより分かりやすく学べます。↓↓



